マインドフルネス経営?(初期仏教とドラッカー経営 3)

このブログへようこそ!

荻野です。

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※この記事の最後に、秘密のご案内があります。

ちまたでは、
マインドフルネスという妖怪が
徘徊しています。

グーグルもとりいれたとか、
ジョブズもやったいたとか・・・

これからはマインドフルネス瞑想だ!

ということになっているようです。

この瞑想どうも
初期仏教でいえば「ヴィパッサナー瞑想」、
伝統的な禅で言えば「観」です。

世間でもてはやされている
マインドフルネスがどうなっているのか
詳しくは知りません。

しかし、源流は
初期仏教でいえば「ヴィパッサナー瞑想」です。

「ヴィパッサナー」とは
「明瞭に見る」という意味です。

何を明瞭に見るのでしょうか?

原因と結果です。
仏教的に言えば、因縁です。

つまり、
いま、起きていることを、明瞭に見るのです。
そこには、
自分自身の、心の動きもふくまれています。

たとえば、
感情の起こる様を、
偏見の起こる様を、
ありのままに明瞭に見るのです。

その結果、悟るのです。

苦、無常、無我を
体験するのです。

本来は、苦、無常、無我を悟るために
行うものです。

その副次的な効果として
解けないと思っていた、経営問題などに、
解決の智慧があらわれるのです。
(というか、問題は
あまりないことに、気づくのです。)

たぶん、マインドフルネスが
もてはやされるのは

こっちの効果のほうだと思います。

「解けないと思っていた、経営問題などに、
解決の智慧があらわれる。」

しかし、そこに囚われている限り
限界もあると思います。

悟りの副作用として
慈しみの増進というものがあります。

本来は、無我を悟るので
そのようになるのです。

「解けないと思っていた、経営問題などに、
解決の智慧があらわれる。」
ことだけを目的にしていると

「エゴ」を強化してしまうこともありえます。

おっと、これは余談でした・・・。(笑)

経営の話にもどりたいと思います。

きのうの続きです。

荻野のコンサルをうけられた

Hさんは

冬は、閑散期で、売上げゼロだと思い込んでいました。

そして、「新規客を、大変な想いをして
獲得しないとダメ。」と思われていました。

でも、ここで
明瞭に見てみましょう。

ビパッサナーです!
マインドフルネスです!

すでに、
新規客をとるのは大変で確率が低いと
この社長さんは知っていました。

でも、ほかに前向きになる
方法がないと思い込まれていたのです。

明瞭に見てみましょう。

より確率の高いことを
質問で探っていきます。

さらに、その人の
得意技も、見ていきます。

これはドラッカーで言えば
「強み」への集中です。

でも、どうやって「強み」を
見つければいいのか?

ドラッカーでは、よくわかりません。

結果的にですが・・・。

因縁を観察する、
原因と結果をちゃんと見る

初期仏教の実践が
役に立ったのです。

この記事の冒頭で
「マインドフルネス」というコトバに
少しいちゃもんをつけましたが

こういう荻野のコンサルと
経営の考え方・・・。

「マインドフルネス経営コンサル」

とでも名付けましょうかね?

流行のキーワードを利用する。

これは、
コピーライターとしての
智慧です。(笑)

ところで、
「強み」が大事なことは間違いないです。

でもその「強み」は、誤解されているのです。

ここに、多くの経営者の「つまずき」が
あるように思えます。

つづく・・・

共感価値コンサルタント
荻野功一朗

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