ザ・コピーライティング

お嫁さん お婿さん・・・【シン・プロが教える、つかむ広告のコツ】17

By 荻野功一朗

キャッチフレーズ・マーケッター、行動する思索家、人間

■いい広告
(キャッチフレーズ)

 

お嫁さん お婿さん

 

“ふさわしい人に、ふさわしい人を”
ヘッドクロス・レーベン館

 

広告主:株式会社 LEBEN HAUS
掲載媒体:2003/8/14 日経新聞 朝刊
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横長の広告です。“お嫁さん お婿さん”というキャッチフレーズが
広告上部に大きく入り、左には、ハイソ風の二組のカップルが笑顔で
こちらへ歩いてくる写真。

右には、サービスの解説と募集資格が掲載されています。本人では
なく、両親に代わって子息・令嬢のご結婚のお世話をするサービス
のようです。

この広告を作られた方には申し訳ありませんが、サービスの名称や、
内容がいまひとつはっきりしないなど、あまりうまい広告ではあり
ません。

しかし、“お嫁さん お婿さん”というキャッチフレーズはとても
ツカミがあります。なぜって、いまどきこんな言い方をするのが
珍しいから、目立つのです。

またその珍しさは、おそらくサービスや、取り組み姿勢の
ユニークさをそのまま表現してにじみ出たことだと思います。

このようにへたに計算してキャッチをつくるより、商品が
とてもユニークな場合、それをストレートに表現した方が
伝わります。

この場合、惜しいのは、見た人が、次にとるべき行動や、
サービスの内容が具体的に、わからりずらいことです。


今日の「つかみ」ポイント:

 

 

商品がユニークなら、それを素直に表現しよう。

荻野功一朗


キャッチフレーズ・マーケッター、行動する思索家、人間

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