ザ・コピーライティング

ぼくのお母さんは【シン・プロが教える、つかむ広告のコツ】39

By 荻野功一朗

■いい広告
(キャッチフレーズ)

七月二十八日(月))
ぼくのお母さんは、お肉売り場で
はたらいています。いろんな、お肉を
カレー用に切ったり、ぼくの大好きな
ステーキ用にしたり、しょく人さん
みたいでかっこいいと思いました。

 

伊藤ハムの「バックヤードソリューション」

 

 

 

広告主:伊藤ハム
掲載媒体:2003/7/28 日経新聞 朝刊

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小学生の絵日記の右側に、上記の文句が手書きのつたない文字でかかれています。
左の絵は、精肉売り場の制帽制服をきたらしいお母さんの笑顔。

その下には伊藤ハムが精肉売り場に提案しているという
「バックヤードソリューション」の話とマニュアルパッケージ。

内容は、女性でも牛肉が扱いやすいように、65分割にカットする、
肉からパックにするまでの作業マニュアルも提供し
女性を活かせる新しい精肉売り場づくりを支援するとか。

この広告のつかみは、子供が書いた絵日記です。それも、
お母さんを「かっこいい」と描写するあたり
なかなか泣かせるではありませんか。

おもわず、ほろりと共感してしまいます。
これは、情に訴えると言うよりも、本能に訴えているのです。

 


今日の「つかみ」ポイント:

 

子供のかわいいさは、効果が高い。

 

 

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