先日、荻野が主催した
コピーライティング教室の生徒のOさんと
話をしました。
Oさんは、
もう、2、3年以上は
ブログで月100万円以上稼いでいます。
アフィリエイトはもちろん
ブログコンサルとしても
活躍しています。
その彼と
ひさびさにZOOMで話をしました。
そこで、
荻野の「コピーライティング教室」で
学んだことは今でも
役に立っているか?
どこが、役に立っているか?
という話を、きかせてもらいました。
すると・・・。
コピーライティングの基準とは何か?
「荻野さんから聞いた話は
ひとつの基準になっている」と
うれしいこたえをいただいたのです。
その基準とは?なんでしょう?
ライティングに迷ったとき、
いろいろな事に迷ったとき
あるキーワードが、その指標になっていると言うのです。
荻野が、その「コピーライティング講座」で伝えたこと
いろいろな例題や
コンテンツでコピーをお教えしましたが
その極意というか、結論はひとつ・・・。
とても、シンプルなことを
繰り返し、繰り返し、伝えてくれたから
そのキーワードが、ライティングに
迷ったときの道しるべに
いまでもなっているというのです。
他のコピーライティングの講師は、
そこまで、しつこく、一つのことはつたえなかった。
そして、その「一つのこと」は、
シンプルで、わかりやすい、道しるべになると
彼が言ってくれるのです。
それは、荻野の
はじめての著書
たびたび伝えたことです。
コピーライティングは、ここにはじまり
ここに帰るといえるものが、あります。
それは
「誰に、何を」
という究極のフレームワークです。
ここが明確なら、
良いコピー、悪いコピーの判別もつきます。
「誰に、何を」を
いかに実際のライティング、コピーライティングに応用していくか?
ここに、コピーライティングの極意あり。
そこにコピーライティングの極意があります。
「誰に、何を。」
そこには、人がいて、伝えたいことがある。
時代が変わっても、メディアが変わっても
それが基準になることは、不変です。
「誰に、何を」は、大原則です。
さらに、「誰に、何を」を効果的に
コピーライティングに応用するには
「既知と未知の法則」が、あります。
これも、荻野が作り出した造語なのですが・・・。
キャッチコピーが、
なぜ人の心を捉えるか?
その原理を解明したものなのです。
今回の記事の結論は、
「もしも、あなたがライティングに
コピーライティングに迷ったなら。
【誰に、何を】を、見直そう。」
です。