あった！あった！・・・【福活7】プロが教える、つかむ広告のコツ

おはようございます。
成功オギノ印、荻野功一朗です。

プロフ→ https://adandweb.com/prof/

キャッチフレーズは、ますます情報
があふれる時代にあなたのビジネス
が成功するための最重要パーツ。

前日の日経新聞からあなたの成功の
ために。３秒で、お客様のココロを
つかむコツ。お届けします。
（福活7号目です）

ソニー、マイクロソフトのコピーを
15年書いて

石橋さんの売上ゼロ商品を
月300万円売れるようにし、

今井孝さんを億超えに導き、

楽天ネットショップ信州伊那谷の
たまご屋さんを、
赤字から年商倍増に導いた。

そんな荻野がキャッチフレーズと
ビジネスが選ばれる理由。その
ポイントをお伝えします。

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■いい広告
（キャッチフレーズ）



　　　あった！あった！ムラタ


　　　の、暮らしを支えるチカラ


　　ムラタは、これからも
　　部品は小さく、夢は大きく！


広告主：村田製作所
掲載媒体：2024/ 4/23　日経新聞朝刊
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きのうベストは、村田製作所です。
優秀な、部品メーカなので、広告しな
くても売れるのですが。

人材確保、IR対策などに、有効な
ようです。

長年、地道な広告を展開されてい
るのですが、いつも、お上手です。

今回のキャッチフレーズは、韻を
踏んでいて、短い。

言いやすい、覚えやすい。それで
いて、ムラタの内容にずばりつな
がっています。

でも、この「あった！あった！」と
いうのは、少し広告を見る人より
なのです。

メーカーベタのコトバではない。
きのうの「広場性」があるのです。

かといって、一般普通のコトバ
でもないです。

立ち位置としては、広告主から
依頼を受けた、コピーライター
の驚きでしょうか？

それでいて、「小さい部品」に
思い切りつながっています。

「こんなところに」ではなくて
「あった！あった！」が小ささ
に直結しています。

そこが、ムラタのポイントな
んですね。



★
今日の「つかみ」ポイント：



　本質を、日常会話から
　言い当てるなら、
　どんなコトバか？



これが、今回の
「キャッチフレーズ」のポイントです。


　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　荻野功一朗

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＜編集後記＞

差別化とよく言われますが、本質を
つかむと考えたほうがいい。

差別化だと、本来の良さからずれて
いく場合が多いです。

本質の言語化は、素直な心が
大切です。

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お願いします。

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ただし、ブログの無断掲載、
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また、勢いを大切にしています。
誤字脱字は多々あります。
ご容赦ください。

中味を、あなたのビジネス発展に
役立て世界にお金を回し
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あなたはもっと出来る人です 。
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(C)荻野功一朗（株）アド・アンド・ウェブ

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