プロが教える、つかむ広告のコツ

プロが教える、つかむ広告のコツ 復活2号 記事を・・・

 荻野功一朗

おはようございます。
成功オギノ印、荻野功一朗です。

 プロフ→ https://adandweb.com/prof/

キャッチフレーズは、ますます情報があふれる時代に
あなたのビジネスが成功するための最重要パーツです。

ソニー、マイクロソフトのコピーを15年書いて
石橋さんの売上ゼロ商品を月300万円売れるようにし、
今井孝さんを億超えに導き、楽天ネットショップ
信州伊那谷のたまご屋さんを、赤字から年商倍増に導いた。
荻野が、キャッチフレーズとビジネスが選ばれる理由の
ポイントをお伝えします。

前日の日経新聞から、あなたの成功のために、

3秒で、お客様のココロをつかむコツ。

お届けします。

(復活 2号目です)

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■いい広告
(キャッチフレーズ)

       記事を、
       記念に。

       日経の記事「額装サービス」。

広告主:日本経済新聞社
掲載媒体:2024/4/16 日経新聞 朝刊
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おはようございます。すみません!いろいろ、企画
やら,今後の構想やら、考えていて2号目をやっと
お届けします。

さて、今回は、とっても地味で、小さい広告です。
これが前々日の夕刊、前日の朝刊の中で、一番気に
なりました。

いや、面白いビジネスです。日経も地道に稼ぎますね。
なにげに、利益率は高そうです。

ストレートな、キャッチフレーズですが。それだけに
わかりやすい。

1日に、日経の記事は、何件あるのでしょうか?数百件
ぐらいはありそうです。

広告のボディコピーや料金表示を読むと、記事を高精細
印刷して額装が基本ですが。

写真をカラーにしたり、手持ちの写真を組み合わせたり
さらに、アルミプレート印字もあるとか・・・。

けっこうな、需要と、高額バリエーションがありそう
ですね。

誰が、考えたのか、わかりませんが、ナイスな商売
感覚だと思いました。

キャッチフレーズは、ストレートですが。「記事を額装
します。」ではなくて・・・。

お客様目線の「記念に」が効果的ですね。短くて、韻を
踏んでいて、ゴロもいいです。

これ、記念にほしい人いるよなあ・・・。と、思わせて
くれます。

ちょっと大きめ会社なら、目はしの聴い部下が、社長や
上司に・・・。「これ、いいんじゃないですか?」と提案
してそうです。

ビジネスとしては、独占状態です。かなり、いい視点で
はないでしょうか?

「記念」というのは、新サービスのコンセプトとして、
有効ですね。何かできないか考えてみましょう。


今日の「つかみ」ポイント:

    「記念」は、需要も、ツカミも強い。

これが、今回の「キャッチフレーズ」のポイントです。

            
            荻野功一朗

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<編集後記>

復活2号目、お届けします。
できれば、気軽に、感想とか送ってください。
では、また〜!

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