いま、平屋が・・・【福活６】プロが教える、つかむ広告のコツ

おはようございます。
成功オギノ印、荻野功一朗です。

プロフ→ https://adandweb.com/prof/

キャッチフレーズは、ますます情報
があふれる時代にあなたのビジネス
が成功するための最重要パーツ。

前日の日経新聞からあなたの成功の
ために。３秒で、お客様のココロを
つかむコツ。お届けします。
（福活　号目です）

ソニー、マイクロソフトのコピーを
15年書いて

石橋さんの売上ゼロ商品を
月300万円売れるようにし、

今井孝さんを億超えに導き、

楽天ネットショップ信州伊那谷の
たまご屋さんを、
赤字から年商倍増に導いた。

そんな荻野がキャッチフレーズと
ビジネスが選ばれる理由。その
ポイントをお伝えします。

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■いい広告
（キャッチフレーズ）




　　いま、平屋が人気らしい。




広告主：総合住宅展示場
（日本経済新聞社グループ
株式会社日本経済社　住宅メディア事業室）
掲載媒体：2024/ 4/22　日経新聞朝刊
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

昨日のベストキャッチフレーズは、今回も
地味でした。

しかも、日経新聞のグループらしいです。

これは、住宅展示場からの提案ですね。

「平屋」人気らしいですよ・・・。

まあ、高齢化が進んで、子供が独立して
2階建てよりも、平屋というのはわかり
ますね。


そんな平屋の資料が一括請求できるサイ
トや住宅展示場が予約できたりするサイ
トの案内にもなっているようです。

このキャッチフレーズのポイントは
「平屋」というキーワードを客観的に
出したところですね。

人気らしい・・・。というのは、
少しお客様寄りのコトバなのです。

人気らしい？　ん、「平屋」ああ
ありかも。とか、ちょうど考え
ていた、そんな流れですね。

「平屋」という提案が、いまの
時流で、ムリがないという
ことですね。

キーワードを見つけるのが勝負
ですね。

あと、「何々が、人気らしい。」
はコピーのテンプレートにも
なります。

けれど、最大のポイントは
キーワードを決めること
です。

どんな商品でも、そういう
のが大切です。


キーワードを決めるときの
視点は、訴求点ズバリより
それを包括する「広場性」に
あります。

みんなが参加できるかな？
と考えててください。

訴求点よりも一歩引いて
広く見ることです。


★
今日の「つかみ」ポイント：



　　ニーズにつながる
　　広場性のある
　　キーワードを探そう。




これが、今回の
「キャッチフレーズ」のポイントです。


　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　荻野功一朗

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＜編集後記＞

さて、「広場性」というのも万能ではない
です。

その商品の置かれている状況によります。
「もう、買って！これがいい！」という局面
では、訴求点や、タイムセールが効果的です。

ところで、いまビジネス系の出版界では
「言語化」が、きています。

ちょっと前なら「言語化」というキーワー
ドをタイトルにはつけなかったはず。

まだ、大ブームではないですが、プチ
ブームという感じですね。

言語化できないという潜在ニーズに、
光が当たっているということです。

これが、なぜ、プチブームになって
いるか推測してみましょう。

時代の潜在意識が見えてきます。

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誤字脱字は多々あります。
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役立て世界にお金を回し
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(C)荻野功一朗（株）アド・アンド・ウェブ

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