このブログへようこそ、成功軸エバンジェリスト、荻野功一朗です。
渋沢栄一先生に呼ばれた話をします。それは、2021年の5月ごろのことでした。この七社神社によばれたのです。(この写真は2022年5月です。)
いえ、呼ばれたとしか思えない事件でした。財布を、落としたのです。財布を落とすこと自体、めったにないのです。でも、紛失してしまいました。そのとき七社神社の存在は知らなかったのです。落としたのは、七社神社とは、飛鳥山をはさんで、反対側、王子神社の近くでした。
落としてからしばらく、財布がないことに気がつきませんでした。気づいたのは、おそらく落として、3,4時間後です。青くなりました。はっとして、慌てました。しかし、王子神社のすぐ近くに交番がありました。そこに、婦警さんがいらしたので、これこれこういう財布をある場所で落としたのですが。と伝えると・・・・。
その特長に合致している財布は、届けられていますよ。とのこと。で、よく話をうかがってみると。「飛鳥山の向こう側の、警察署であずかっています。」とりに行ってください。とのこと。
「なんで、そんな遠くに? ここにないの?」と、思いました。で、Googleマップで、その警察署を検索して見ると、遠いんですが、歩くのが一番とわかりました。
そのとき「七社神社」が、googleマップから目に飛び込みました。せっかくだから、財布をうけとったらお参りしてみようと考えました。つづく・・・。